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リラックス・タイム カラーセラピー編「元気になれるビタミンカラー」
色が人に与える効果はさまざまだ。あなたに必要なのは、どんな色だろう?
◆イライラ・ストレスをおさえるグリーン
眼精疲労に効果がある。コンピュータによるテクノ・ストレスにもよい。一日中パソコンと向かい合っているSE、プログラマーの方などは、デスクまわりに小さな観葉植物を置くのもよい。眼筋トレーニングに疲れたら、しばらく目を休めるつもりで庭のグリーンを眺めよう。
◆体調不良や睡眠障害にはパープル
パープルには不眠症を癒す効果がある。連日の残業や蓄積疲労で眠れないという人にはとくにおすすめ。睡眠障害にかぎらず、体調不良にも効果あり。さらに枕にラベンダーのアロマ・オイルを一適垂らせば、ぐっすり眠れる。
◆肌のトラブルや仕事の重圧感にはオレンジ
胃腸をはじめとする内蔵系の器官を活性化させるのがオレンジ。内臓が元気になれば、ニキビや吹き出物など肌のトラブルも沈静化。自信回復の効果もあり、何事も積極的に取り組めるようになる。オレンジはもちろん食べてもおいしい。不規則な食生活で胃腸が弱っている人や何となく自信がなくなってしまった人におすすめ。
◆肩こりや無気力を撃退するにはレッド
興奮神経を刺激するのがレッド。赤い色を身につけると、心身ともにパワーアップ。また、血の色でもあるレッドは、体内の血液の循環を活発化。疲れ気味で元気のない人や、集中力が落ちている人は、赤い色で気分を盛り上げよう。また、レッドには新陳代謝を高める効果もあるので辛い肩こりにもおすすめ。
◆緊張を癒すブルー
レッドとは対照的に興奮神経を鎮めるのがブルー。気分を落ち着かせたいとき、冷静になりたいときにはブルーが効果的。強い緊張でどうにもならなくなったら、窓を開けて青空を見上げてみよう。ブルーの色に穏やかな気持ちを取り戻せるはずだ。
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