NHK/TBS/ABCテレビで速読を実演しました
NHK「あさイチ」速読vs遅読対決 に出演し、速読記憶法を実演しました。
ナレーター 「速読の達人、渡辺さん。快調に読み進めています。
読むペースは1ページ当たり3秒から4秒。速いですね~」
渡辺 「はい、終わりました」
宮下 「ええ? ちょっと待って待って待って……」
渡辺 「面白かった」
宮下 「(自分が読んだのは)こんだけ。20ページです。いま何分ですか?」
「イギリス社会入門」
全225ページを初見10分28秒で読破!
内容を要約して解説しました。
宮下 「じゃあどういう内容でした?」
渡辺 「最初に、『イギリス人ぶってなんかすみません』みたいな言い訳から始まっていまして……」
(あらすじを話すこと3分)
渡辺 「……ということで締められていました」
宮下 「そういう内容でした?」
(ディレクターが頷く)
渡辺 「全部しっかり理解しながらですね。キチンと全部読みながらやってます」
TBSテレビ「THE 体感」に出演し、速読記憶法を実演しました。
速読家 継本インストラクター が出演。
継本インストラクターが目線カメラをかけると
発売直後の東野圭吾の「危険なビーナス」の本を渡され、途中の見開き2ページを読んでくださいと指示される
継本 「はい!読めました」
ストップウォッチ:11秒
スピードワゴン井戸田 「読んだの?本当に!?」
ナレーター 「本当に内容を理解しているのでしょうか?
このページは私立中学への進学をめぐり主人公の伯朗と母親が対立するという内容」
継本 「主人公の伯朗がこの時は少年なんですけど、明人のために英才教育をずっと施していて
自分は公立中学でいいよと反発しているところなんですけど
お母さんは受験した方がいいんじゃないの?と言って、
いや、明人に受験させろよと言ってケンカの場面という感じですか」
テレビ画面には見開き2ページの内容が要約されていて、継本インストラクターが話した内容と一致している。
おのののか 「すごい!こんなに話すことってある?11秒読んだだけなのに」
朝日放送「キャスト」に出演し、速読記憶法を実演しました。
SP速読学院 受講生の
田沢 大地さん
塚本アナ 「SP速読学院 受講生の田沢大地さんが初見の文章「夏休みロンドン紀行」(全5300文字超え)を速読します。たった1分間で3回読み、質問に答えました。
肝心の内容は理解できているのでしょうか。質問します」
Q. 映画「ノッティングヒルの恋人」のロケ地に訪問してきました。そこに登場する本屋さんは何色だった?
田沢 「青色」
塚本アナ 「正解です!」
Q. ロンドン五輪滞在期間中に何の種目を何回ずつ見たか?
田沢 「陸上1500m走を1回と、女子サッカーを2回」
塚本アナ 「正解です! すごいですね。すごいということだけは分かりました」