京都のお話（伏見人のこころ）
こんにちは！ インストラクターのDです。
早いもので6月30日をもって2013年も半分が過ぎようとしてますね！ あっという間でしたね～ 皆様充実した日々を過ごせましたか？ 私は前半は3月まではだらだら過ごす朝（2度寝含む）もあったので 4月からは心機一転と6時半起きしてラジオ体操してますよ～
夏の涼しい間に6時起きにサイクルにしたいのですがなかなかうまくいきません…。 あと30分のことなんですがね～。ついつい6時のアラームを止めてしまいます…。
今日は昨日とうって変わっていいお天気ですね♪ どこかにでかけたくなります。
さて本日は書籍のお話です。 『意外と知らない“古都”の歴史を読み解く！ 京都「地理・地名・地図」の謎』 以前に木野インストラクターが速読後、書評を書いた1冊です。
[amazonjs asin="4408452963" locale="JP" title="意外と知らない“古都”の歴史を読み解く！ 京都「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)"]
この本面白いです！ 今更ながら読んでみました。 歴史好きな方ならなおさらお勧めです！
たとえば秋の紅葉がきれいな「東福寺」 私も含めて皆様「通天橋」をクローズアップしますよね？
でも文化的価値があるのは…実は！ 室町時代のお手洗いが現存している点なんですって！ 全国で唯一！ 日本で最古！ らしいですよ～ お宝ですね…。 私、東福寺の近くの高校に3年間も通学していたのに…。
全然知りませんでした…。
今度（暑く無い時にでも）調べにいこうと思います♪ 方丈庭園も見なくては～
ちなみに近くには「泉涌寺」という有名スポットがあり、ひげが生えたように見える（実際は口元の表情のよう） 楊貴妃観音像があります。
東福寺～七条エリアは歴史的散歩には適してますね！ そのまま、てくてく北へ向かうと次は血天井で有名な「養源院」もあります。
もちろんそこのところのエピソードも本には掲載されていますよ～。 一読の価値ある一冊です。
ちなみに私の出身地である「伏見」に関しては情報量が少なく少しさみしい気持ちになりました。 「お酒」「御香水」「お稲荷さん」「伏見城」以外にもいいところ沢山あるんですよ～
他にも読み応えのある「京都本」に出会いましたらご紹介いたしますね♪
ではでは
