2013.07.04
読書記録、本の紹介
書籍「阪急電車」と安曇野リンゴパイ
今晩は~インストラクターのDです。
今日は突然の雨降りが何回かありましたね!
日中はずっと京都教室にいるので私は難を逃れました!
さて、本日は休憩時、美味しいおやつ(安曇野リンゴパイ)があったのでコーヒーを飲みながら…
「阪急電車」(有川 浩著)を読みました。
1行でこの本を説明するなら…
「片道15分の間に織りなされる奇跡の物語の傍観者になれる」…でしょうか?
(なんか映画の宣伝で言った気もします…)
ちょっと古めの言葉でいうなら…
「胸キュン」です。
(ちょっと前に現・朝ドラのヒロインもキュンキュン言ってましたね~)
安曇野リンゴパイのおかげで、より甘酸っぱい気持ちを味わえました。
実はこの本いつの間にか京都教室にあったので気になってました。
確実に1~2週間前までは無かったはずなんです。
どなたかの寄贈本でしょうか?
ありがとうございます。
本書には登場人物がたくさんいますが、私のお気に入りのキャラは「小学生のショウコちゃん」です。
ペアだと、「ゴンちゃんカップル」がいいですね~
ちなみに阪急「西宮北口」駅。
呼称が「ニシキタ」派と「キタグチ」派がいるようです。
私はどちらかというと、「ニシキタ」ですね。(普段呼ぶ機会ないですが…)
皆様はどちら派でしょうね?
今回はイメージしやすいこと、映画を見ていた事もあり、269ページ10分でしっかりめに読めました。
内容が気になった方は是非京都教室に「阪急電車」読みに来てくださいね~
では
[amazonjs asin="4344415132" locale="JP" title="阪急電車 (幻冬舎文庫)"]