2011.12.17
読書記録、本の紹介
伊坂幸太郎を速読する。
こんにちは~インストラクターWです!
ずいぶんと寒くなってまいりました!服っていうのは空気の層がいくつもできるとあったかくなるそうなので、分厚いものを一枚着るよりかは薄いものを何枚か着た方が暖かいそうで。
ということで今日のヒートテック三枚きています(笑)
あったか~!
さて今週の読書はこちら。「死神の精度」。
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ご存じ「伊坂幸太郎」さんの代表作の一つです。
主人公はなんと死神。下界に下りて行ってこれから死んでしまう人と会うのがお仕事なのです。
映画化もしていましたが、短編がいくつか入っていて心温まるお話ばかりでした。
伊坂さんの小説は、全て同じ世界で起こっているという設定なので、別の小説の主人公が脇役として登場したりと、伊坂ファンにとっては面白い設定となっております。
「人にとっても死とは何か。」死神の視点から描いた面白い作品でした。
読破時間は36分でした。
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