2013.06.18
速読の情報
速読力の活かし方~その1~
こんにちは!インストラクターのDです。
今日も暑いですね~京都の夏は本当に暑い!例年祇園祭あたりまで梅雨があけずジメジメした印象です…。
さてさて今日は本を速く読む以外に速読力がどのように役立つかをご案内いたします!
◆拡がった視野を利用して…
美術館、博物館等たまに行きます。平日の午前中を狙って行っても混んでいるときってありますよね?
前にいる人たちの頭が邪魔で作品情報のボードが見えないときもあります。
ただやっぱり人の群れは流れていくので何秒間だけとかならしっかりボードを見れるときがあるんです!
その時に役立つのが速読力!
たった一瞬でもしっかり味わって作品紹介を読む事ができますよ~。
横書きの文章がほとんどなんですが…文字数もそんなに長くないんです。
少し距離を置いて視野を広く意識すれば、一目で文章をヒトカタマリとして理解することが可能です。
もちろんその後作品やテーマに関してどんな風だったか伝える事もできます。
元々あまりアートに精通していない私は美術館など行くときも特に下調べをするわけでもなく…行ってその場で自分の好みのアート作品と出会う事が大好きです。
生徒のみなさんはどんな風に速読を利用されているのでしょうか?
資格試験や学校の勉強はもちろんでしょうが、他にも何か有効利用されている方がいらっしゃったらぜひぜひ教えてくださいね~。