2007.07.15
BYU大学授業
大学授業様子:走れメロス <ボール>
BYU大学での英語速読授業で行った課題、「走れメロス」を読んでの感想です。画像クリックで大きくなります。
”友と友の間”
「走 れメロス」には、最も心を打たれた場面は試練を受けてもう仕方の無い時、メロスが友人について考えたことです。「友と友の間の真実は、この世でいちばん誇 るべき宝なのだからな。」それを読んで、私にとってとても印象的でした。メロスとセリヌンティウスの間に、本当な友情が表されています。彼らの関係の模範 にもとずいて、この友人の間の友情の属性についてお話したいと思います。……