資格試験に合格するための近道!勉強を効率的なものに変えるのは「記憶できる速読」
SP速読学院の速読インストラクターFです。夏休みシーズンを過ぎて9月に入ると1年の残りは3分の1。
このくらいになると、そろそろ1年の終わりが見えてきますよね。
今年の目標は達成に向かっているでしょうか?
本日は資格試験合格を目指す社会人の方に向けて短時間でも勉強効果を上げる方法についてお伝えしたいと思います。
勉強時間の確保に悩まれている方のお役に立てる情報となっていますので、学生の方にももちろん効果があります。実際に短時間の勉強で目指す資格試験に合格された方もたくさんいらっしゃいますのでオススメの方法です。
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限られた勉強時間で資格取得を目指すなら効率化は必須
ある転職サイトが1万人にアンケートを行ったところ、約7割の方が資格試験勉強に取り組んだことがあると回答したそうです。
資格取得に向けた勉強時間は週1~3時間という方が6割で、週7時間以上(1日1時間)とれるかたは全体の1割にとどまっています。
比較的取得しやすいとされる資格でも必要とされる勉強時間は30~100時間と言われており、行政書士といった資格になってくると1000時間近く必要とされます。
日々の仕事をしながら、毎日最低1時間の勉強時間を確保したとしても1,000日、約3年という時間がかかってしまうのです。
ましてや司法書士、司法試験といった難関な資格になってくれば、勉強時間は数千時間になりますから、なかなか合格までたどり着けないのも納得ですよね。
合格への道のりを少しでも近づけるため、まず勉強の効率をよくしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
SP速読学院には資格試験に短期間の勉強時間で合格された方々がいらっしゃいますので、その方法について紹介していきます。
速く読むだけでは勉強への効果は得られない
過去に日本で流行した速読は飛ばし読みと言われる文章全体をさらっと理解する読み方でした。
これは読み方としては理解が浅くなるため、勉強に必要なインプット・アウトプットを考えるとあまり役に立たない読み方になってしまいます。
SP速読学院の速読術は認知学などの学問をベースに脳のトレーニングを行い、速読力を身に着けていきます。
文章を記憶し理解する読み方でスピードを上げていく方法論で練習していきます。
勉強の効果はそのままに読むスピードが2倍以上になれば、少ない勉強時間で合格を目指していくことが可能になってきます。
無料体験レッスンで適正はすぐにわかる
SP速読学院の学院長橘遵は世の中の8割、9割の方が実践できる方法で速読を指導してきました。
速読は特別な才能を持つ人だけができると思っている方もいらっしゃるかもしれませんがそうではありません。
普通に誰でも正しくトレーニングすることで上達していくことができるのです。
もちろんすべての方がすぐに上達するという事でもありません。
スポーツでもそうですが上達スピードには個人差が出てきます。
それでもトレーニングをすることで確実に身に着けていくことができます。
もし資格取得を目指していて、どうしても勉強時間が足りないという方には速読を身に着けることを勉強法のひとつに入れることをおすすめします。
どれほどの効果を期待できるのか気になる方には、まず無料体験レッスンで体感してみてください。
速読トレーニングはどんなことをするのか、普段の読み方からどのくらい速く変わるのか。
インストラクターが直接チェックすることができます。
ちなみに、インストラクターはその方が速く上達するタイプの方か、時間がかかるかを体験レッスンの中でおおよそ見分けることができます。
もちろん、速く身に着けるための方法もお伝えしていますから、一度ご自身の適正チェックをためしてみてはいかがでしょうか。
目標を早く達成したいなら選択肢を広げていこう
勉強の厄介なところは一度読んで理解してもしばらくするとどんどん忘れてしまうことです。
勉強時期が間延びすれば、それだけどんどん忘れるリスクが増加します。
合格への近道を考えるのならば、期間を決めてしっかり勉強時間をとることでしょう。
それが簡単なことではないからこそ、多くの方が悩まれているのだとも思います。
勉強効率を上げるために速読を取り入れることをオススメします。
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