「速読」が仕事で役立つのは文章を速く読むときだけじゃない!記憶して・使うときこそ本領を発揮する
毎日の業務処理が多く仕事が終わらない!残業が多くてプライベートな時間が取れない! とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
膨大な情報に溢れている昨今、必要な情報を集めるだけでも時間と労力がかかりますよね。
だからといって適当に読み流してしまうとビジネスチャンスを逃してしまったり、書類や電子メールを斜め読みや飛ばし読みしてしまえば重大なミスにつながったりすることもあります。
わかってはいても、仕事に追われているとそこまで時間をかけられないのが現実。
より正確で効率的に仕事を進めるために、速読トレーニングの中で身につける方法を使うことで膨大な情報を効果的に使えるようになる方法をお伝えします。
文章全体を理解して情報を取捨選択する
大量に目にする書類や電子メールの中には、それほど重要でない情報も含まれています。
しかし、飛ばし読みをしてしまうと、重要な内容まで見逃してしまう危険性がありますよね。
そこでまずは、重要な内容かどうかを取捨選択することから始めましょう。
この時のポイントとしては、まず全体に目を通すこと大雑把に内容を理解することです。
文章全体に目を通しているので、必要な情報の見逃しをなくすことができます。
必要な情報が含まれるものだけゆっくり読み直すなどの選別を行うことで、時間の効率化が進みます。
重要な内容記憶して活かす
文章全体に目を通して内容が理解できたら、重要な箇所はしっかり記憶に残る読み方で読みましょう。
記憶に残すにしても目的により3段階に使い分けができます。
記憶の3段階は、それぞれの能力を上げることで、より長期的に記憶に残りやすくなっていきます。
仕事の内容を覚えるインプット力
まずは、内容を覚えるインプット力を鍛える必要があります。
インプット力が鍛えられると、ビジネス文書の精読・熟読の読み方のスピードが速くなります。
内容を維持するキープ力
反復やイメージする力を鍛えることにより、仕事のマニュアルや取引先の人の名前や顔など、覚えたことを維持する為のキープ力がついていきます。
仕事の内容を思い出すアウトプット力
アウトプット力を鍛えると、仕事などでのコミュニケーションにおいて、原稿がなくとも必要な情報を話せるなどプレゼン能力も上がります。
速読記憶トレーニングを行うことで仕事効率up
SP速読学院で行っている、スピード記憶術では記憶の3段階を鍛えるトレーニングを行います。
速読の力がつくと読むスピードが速くなりますので、普段の読書だけではなく書類や電子メールなどに目を通す時間も短縮されます。
その上でインプット力、キープ力、アウトプット力といったそれぞれの記憶のちからを身に着けることで仕事時間を短縮できるのはもちろん、発信する力もついていきます。
仕事がなかなか終わらない、残業が多くて困っている、スキルアップにかける時間が取れない、もっと活躍したい!という方、興味を持たれましたらぜひ一度無料体験レッスンをお試しください。
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