「ズームイン!! SUPER」にて、6時間の速読トレーニングを速読初体験の一般の方三名に受けていただきました。
A.Kさん 741文字/分 → 2,301文字/分 【3.1倍】
T.Fさん 932文字/分 → 3,412文字/分 【3.6倍】
K.Iさん 3,230文/分字 → 5,966文字/分 【1.8倍】
「速読しても疲れないです。イメージで頭にスッと入ってきます」正確に理解しながらの速読で、本当に速くなったことを実感されていました。
川瀬良子アナ「社会人の学ぶ速読専門の教室も盛況となっています。こちらは池袋サンシャイン60の45階にあるSP速読学院です。こちらは初めて速読トレーニングを受ける田中美由紀さん、石橋君江さん、藤村妙子さんの3人です。さっそくトレーニングを見てみましょう。まず、目の周りの筋肉をほぐし、視野を広げる訓練をします。そのあとパソコン画面に表示される文字を見ながら、目から大量の情報を脳に入れて、脳の処理スピードを上げていきます。こうしたトレーニングを重ねていくと、3日目には参加者の一人に大きな変化があらわれました」
(パソコン画面上で分速15,000文字の速度で表示しました)
橘遵学院長「これは速いかな?」
石橋君江さん「読めますね」
スタジオ一同「えー!?」と驚く。
石橋さん 「原稿用紙400字詰めに自分の気持ちを入れて、おもしろくおかしくしていくにはどうしたらいいか、っていうことが書いてあるんですけど」
ナレーター「では先ほどの映像をもう一度再生してみますと、確かに、『400字詰め原稿用紙』という文字が書かれていました。3日間で6時間のトレーニングを受けた結果、1分間で読む文字の数は、田中美由紀さん:741→2,301文字/分、石橋君江さん:3230→5,966文字/分、藤村妙子さん:932→3,412文字/分に変化。当初のおよそ2倍から3倍に増えました」
(スタジオへシーン切り替わり)
川瀬アナ「ちょっとでもすぐに実感できるのが面白かったですね」
西尾由佳理アナ「私も新聞とかすごい速く読んじゃいたい。ワーーって、朝、時間無いとかにね」
羽鳥慎一アナ「限られた時間にね。いやー、驚きました」