体験談 田沢 大地様
SP速読学院 トレーニング体験談
田沢 大地さん
受講前 分速 1,368 文字
受講後 分速 10,890 文字
(100分のレッスンを11回受講)
■リーディングスパン(視野)
12 → 27
■単語再認(一目で認識できる単語数)
3 → 32
■視点移動(目の動くスピード、分速)
5,000文字 → 8,560文字
ケンブリッジ大学 大学院に合格
訓練後には眼球運動がよりスムーズになり、それに伴って読める文字数も増加した。脳はスピードに順応しやすいが、眼球運動については筋力の問題であるから日々トレーニングをしなければならない、という話もなるほどなと感じた。継続してトレーニングしていきたい。
個人的な話になるが、今まで読んできた(立ち読みレベルも含めて)本の著者に直接ご指導いただけるとは非常に光栄である。
自分は英語を読むのが遅いのだが、これはまだ視界に入った英単語を即座にイメージできないことに原因があるのかもしれない。ただ、読書スピードは着実に向上している。今後さらなる発展が期待できそうだ。
順逆読みという、普段はしない読み方を学んだ。ここでもリーディングスパンが非常に重要になる。意外と読みやすい読み方であった。読書スピードの向上に生かせるのか楽しみである。
連想結合法は得意である。今回はいくつか数値が下がったものがあった。全体理解、精読、熟読の区別をしっかりしよう。
複数行読みは前回よりはマシになったが、相変わらずスムーズにできない。練習あるのみである。「目の動き」について、WEBカメラ等を使えば、安価に自分の目の動きが確認できるのではないか。人に見てもらうのも重要だが、自分が文章を読むときどういった目の使い方をしているか、自分で確認できるのは有意義である。
今日は記憶に関する訓練を中心に行った。Input、keep、outputをいかに上手く行うかが重要である。記憶力が向上すれば、本を読むスピード自体上がるであろうし(返り読みの減少や単語再認力のアップによって)本を読み終えたあとにも情報を有効に使えるようになるだろう。ただ、文章を「理解する」のと「記憶する」のは違うものだということを認識しなければならない。理解の上に、より効率的な記憶が可能になる。
ソーンダイクの物語文法を意識すると、物語が頭に入ってきやすくなりそうだ。物語文法はよく整理されたおもしろい分析である。8の字は目が疲れる。
視点移動は大分速くなったので、これにリーディングスパンがくわわればさらなる飛躍を期待できるだろう。
速読は高校時代から興味を持ち始め、本屋で速読に関する本を立ち読みしていた。(その中にはSP速読学院の本もあった。)内容はなるほど理にかなっている、と納得するものが多く、一般には何かとうさんくさく思われがちな速読だが、その効果に確信を持った。しかし、やはり一人だとトレーニングも長続きせず、たいしたスキルも得ることができなかった。そんな中でこのモニター募集を見つけ、是非ともやりたいと参加したわけである。
授業で学んだいくつかの技術や情報(眼筋の話や平行読み、複数行読みなど)はすでに本を読んで予備知識はあったので、すんなりと受け入れ訓練に臨むことができた。この授業でさらにプラスαの内容を指導していただき、また講師がそばで直接助言してくれるおかげで、日々目に見えて力は向上していった。記録を残すことはやはり何事においても重要である。専用のソフトを使うことによって、訓練もしやすく結果の記録もしやすかった。このようなメリットはやはり独学では得るのがむずかしいだろう。
速読力を向上できたことにより、昔から感じていた「読書に対する面倒くささ」を大きく減らすことができた。以前よりも速く本が読めるようになったので、気軽に本を手に取れるようになったのだ。今まで本を読んでこなかった分の知識、経験不足を撤回していきたい。
一般速読の他に、英語速読や記憶術を学べたことも大きな成果である。英語速読では、単語再認において日本語とは歴然とした差があり、これが英語を速く読めない原因だ! と腑に落ちたのであった。日々英語に触れるしかないことがはっきりした。記憶術では連想結合法が大きな効果を発揮した。こういった記憶方法を日々の生活、勉強にどう生かしていくかが重要である。
およそ10回の授業で得たものは非常に大きかった。ご指導ありがとうございました。
東京、大阪、名古屋、京都の各教室では無料体験も開催しております。
SP式速読を体験してみませんか?
受講前 分速 1,368 文字
受講後 分速 10,890 文字
(100分のレッスンを11回受講)
■リーディングスパン(視野)
12 → 27
■単語再認(一目で認識できる単語数)
3 → 32
■視点移動(目の動くスピード、分速)
5,000文字 → 8,560文字
ケンブリッジ大学 大学院に合格
第1回
速読については高校の頃から興味を持っており、関連書籍も少し読んできた。(SP速読学院のものも含めて)その中で頭の中での処理能力の向上だけではなく、眼球の運動速度を上げることが重要だと述べられていたが、今日の講習を受けその意味を理解した。訓練後には眼球運動がよりスムーズになり、それに伴って読める文字数も増加した。脳はスピードに順応しやすいが、眼球運動については筋力の問題であるから日々トレーニングをしなければならない、という話もなるほどなと感じた。継続してトレーニングしていきたい。
個人的な話になるが、今まで読んできた(立ち読みレベルも含めて)本の著者に直接ご指導いただけるとは非常に光栄である。
第2回
リーディングスパンを広げるために、物理的なマッサージを行ったが、これをするだけでも効果はみられた。今日は右脳や左脳の話についても少し触れた。右脳を使った「イメージ」が速読においていかに重要か、脳についての説明やソフトを使った単語再認、イメージの訓練で実感した。自分は英語を読むのが遅いのだが、これはまだ視界に入った英単語を即座にイメージできないことに原因があるのかもしれない。ただ、読書スピードは着実に向上している。今後さらなる発展が期待できそうだ。
第3回
リーディングスパンは眼球ストレッチの効果により、前回ほどではないが向上した。回を重ねるごとに、リーディングスパンの重要性をより認識していく。今回はバランスチャートの記録を行ったが、こういった記録をつけることにより自分の力の向上が目に見えて実感できるのは大変良い。ソフトを使用することにより、客観的に自分の力が計れることはこのスクールを受講する上で大きなメリットである。順逆読みという、普段はしない読み方を学んだ。ここでもリーディングスパンが非常に重要になる。意外と読みやすい読み方であった。読書スピードの向上に生かせるのか楽しみである。
第4回
複数行読みに本格的に入ってきたが、なかなか上手くできない。リーディングスパンとしては22、23文字の記録になっているが、実際はもっと狭いのかもしれない? リーディングスパンが足りないと1行目の文末に目が届かず意味がわからないまま2行目の頭を読むことになるので、文章を理解することができない。連想結合法は得意である。今回はいくつか数値が下がったものがあった。全体理解、精読、熟読の区別をしっかりしよう。
第5回
今日は理論や認知プロセスの説明に長く時間が費やされた。これらを十分に理解することで、より効率的な訓練が行えるだろう。脳、あるいはワーキング・メモリの容量を拡大することは難しいが、チャンキングによって同じ容量でもより多くの情報を蓄えられるということは重要なポイントである。複数行読みは前回よりはマシになったが、相変わらずスムーズにできない。練習あるのみである。「目の動き」について、WEBカメラ等を使えば、安価に自分の目の動きが確認できるのではないか。人に見てもらうのも重要だが、自分が文章を読むときどういった目の使い方をしているか、自分で確認できるのは有意義である。
第6回
ソーンダイクの物語文法を意識すると、物語が頭に入ってきやすくなりそうだ。物語文法はよく整理されたおもしろい分析である。8の字は目が疲れる。
第7回
今日は英語速読、記憶を扱った。日本語速読の方は順調に成果を上げているが、英語となるとまた別物であり、なかなかスムーズにはできなかった。特に単語再認において日本語と英語で今後こつこつやっていくしかあるまい。ただ、リーディングスパンがなどは日本語速読で身に付けた力を活かすことができるので、相乗効果を期待してどちらも頑張りたい。第8回
本日は速読上級への突入を目指して普段よりももっとレベルの高い訓練を行った。やはりまだまだ力不足な部分は多いが、以前に比べて大分力が伸びていることを実感した! リーディングスパンがも少しずつ広がり、苦手だった2行読み、3行読みにも慣れてきた。あと2回で、行けるところまで上達したい。第9回
3行読みも慣れてきたが、やはりまだペースがおちてしまう。日常で文章を読むときでも意識的に複数行読みをして訓練していきたい。リーディングスパンを広げないとまだまだきつい。視点移動は大分速くなったので、これにリーディングスパンがくわわればさらなる飛躍を期待できるだろう。
第10回
目標の1万文字にはなんとか到達した。ただ、まだまだ不安定な力のように思われる。継続して訓練し、精度と持続性を高め、真の速読脳力を身に付けたい。10回の授業で力がついたことは確実なので、それを活かすべく積極的に本を手に取っていきたい。立ち読みを有効に活用できるようにならねばならない。第11回(最終回)
速読は高校時代から興味を持ち始め、本屋で速読に関する本を立ち読みしていた。(その中にはSP速読学院の本もあった。)内容はなるほど理にかなっている、と納得するものが多く、一般には何かとうさんくさく思われがちな速読だが、その効果に確信を持った。しかし、やはり一人だとトレーニングも長続きせず、たいしたスキルも得ることができなかった。そんな中でこのモニター募集を見つけ、是非ともやりたいと参加したわけである。
授業で学んだいくつかの技術や情報(眼筋の話や平行読み、複数行読みなど)はすでに本を読んで予備知識はあったので、すんなりと受け入れ訓練に臨むことができた。この授業でさらにプラスαの内容を指導していただき、また講師がそばで直接助言してくれるおかげで、日々目に見えて力は向上していった。記録を残すことはやはり何事においても重要である。専用のソフトを使うことによって、訓練もしやすく結果の記録もしやすかった。このようなメリットはやはり独学では得るのがむずかしいだろう。
速読力を向上できたことにより、昔から感じていた「読書に対する面倒くささ」を大きく減らすことができた。以前よりも速く本が読めるようになったので、気軽に本を手に取れるようになったのだ。今まで本を読んでこなかった分の知識、経験不足を撤回していきたい。
一般速読の他に、英語速読や記憶術を学べたことも大きな成果である。英語速読では、単語再認において日本語とは歴然とした差があり、これが英語を速く読めない原因だ! と腑に落ちたのであった。日々英語に触れるしかないことがはっきりした。記憶術では連想結合法が大きな効果を発揮した。こういった記憶方法を日々の生活、勉強にどう生かしていくかが重要である。
およそ10回の授業で得たものは非常に大きかった。ご指導ありがとうございました。
東京、大阪、名古屋、京都の各教室では無料体験も開催しております。
SP式速読を体験してみませんか?