体験談 粟飯原 伸浩様
SP速読学院 トレーニング体験談
受講前 分速 950 文字
受講後 分速 10,425 文字
(100分のレッスンを11回受講)
■リーディングスパン(視野)
12 → 30
■単語再認(一目で認識できる単語数)
2 → 24
■視点移動(目の動くスピード、分速)
3,740文字 → 7,500文字
第1回
初めての講義で、速読の仕組みや脳の仕組みを知ることが出来ました。3時間のトレーニングだけでも、多少の向上があったことは嬉しい限りです。まだまだ自分にも可能性があると感じたので、これからのレッスンで限界に挑戦したいと思います。今後TOEIC®を受験する予定なので、英語速読にも力を注ぎたいと思います。
第2回
普段から周辺視野を意識して視野を広く持つことが、中心嵩の拡大・リーディングスパンの拡大に繋がるのでこれから日常生活でも意識していこうと思いました。自分の単語再認は読書量に比例するとわかったので、普段から本を読みます!左脳、右脳それぞれの役割・特徴を理解することができました。現代人はどちらかというと左脳人間が多いと思います。もっと右脳を見出していくことが大切だと思います。
第3回
初期状態のバランスチャートと現在のバランスチャートを比較すると、変化が目に見えたので驚きでした。以前の私はこんな遅い速度で読んでいたのかと思うとゾッとします。順逆読みをして、逆から文字を追っても理解度にそれほど差がなかったので驚きました。マンガをよく読むので、セリフをチャンキングで読む訓練を続けていこうと思います。
第4回
本日は連想結合法について学びました。20~30個の連想では安易な“連想”では結びつかずすぐ忘れてしまうので、より強固なイメージが必要ということがわかりました。マンガを使った順逆読みでも理解度にそれほどの差がありませんでした。
第5回
私は単語再認が非常に苦手でしたが、今日スピードを上げると、逆に認識しやすかったので驚きました。ワーキングメモリや読みの自動化について理解が深まり、その大切さを改めて感じました。今日で講義の半分が終わりましたが、短期間でこれほど伸びるとは思っていませんでした。残り半分も気合いれます!
第6回
今日は8の字読みをしました。読み方は非常に複雑で初めは目が慣れませんでしたが、慣れてくると2行スライドよりも意味が取りやすく、読みやすかったので驚きました。連想結合に伸びが見られなかったのは残念です。訓練を継続します。今日から記憶、理解に関するトレーニング(アウトプット・インプット)が始まったので、来週からも頑張ります。
第7回
年明けにTOEIC®を受けるので、それまでに少しでも速く読み、理解できるようになりたいです。
第8回
今日はいつも通りの速読の訓練を行いました。新たに“3行らせん”読みをやりましたが、これは手強そうです。少しずつではありますが、着実に伸びているので、あと2回で少しでも向上を目指します。
第9回
今日は速読を中心に訓練を行い、らせん、8の字、波読みなどの訓練を行いました。そして、自分の得意な読み方が確立してきました。それに伴い、日に日に速度もアップしているので、あと残り1回頑張ります。
第10回
今日、遂に全体理解で10,000文字を達成しました。まさか自分が達成できるとは思っていなかったので、非常に嬉しいです。また、新たに体結合法などの記憶術について学びました。これは、初対面の人の名前を憶えるのに有効なので、興味がわきました。日常生活でも活用していきたいと思います。
第11回(最終回)
本日をもちまして、速読トレーニングが終わりました。
今、改めて自分の記録用紙やバランスチャートを見てみると、初めの頃の何十倍にもなっており、結果的には分速一万文字を達成することができました。速読を身に付けて一番実感したことは、情報収集能力が上がったことです。最近では一時間足らずで情報誌を5~6冊読みあさり、必要な情報だけを得ることができるようになりました。それによって時間を効率的に使うことが可能になり、仕事量も上がりました。
また、速読トレーニングによって目が鍛えられ、スポーツをする際にも、視野・反射神経などに改善が見られました。そして通常講座にはない、英語速読や、記憶術まで幅広くレッスンを受けることができたのは幸運でした。年明けにはTOEIC®や入社のための勉強が待ち受けているので、ここで身に付けた能力を最大限に発揮していこうと思います。
以前の私はとても読書スピードが遅く、無意識のうちに本を敬遠していましたが、速読術を使い今では積極的に本と向かい合っています。今後も、速読脳力や目が衰えないようにトレーニングを継続していきます。ありがとうございました。
東京、大阪、名古屋、京都の各教室では無料体験も開催しております。
SP式速読を体験してみませんか?