SP式記憶術レポート 京都教室 N.S様、C.K様(小学6年生)
受講生の方によるSP式記憶術のレポートです。
初見の本を読んだ後、本を一切見ずにブレインマップを作成し、要約や感想文を書き出します。
『トリツカレ男』 いしい しんじ 著
京都教室のN.S様(小学6年生)の書き出し例です。
初見の書籍の一部を一度だけ読み、アウトプットを行いました。
「トリツカレ男」 読書感想文
私は、「トリツカレ男」を読みました。「トリツカレ男」はジュゼッペがいろいろなものにトリツカれ、三段とび、オペラ、昆虫さい集や、ペチカという女の子までトリつかれ、そのトリつかれたものが役に立つという話です。
私はその「トリツカレ男」に出ていた主人公のジュゼッペと、飼っていたハツカネズミのコンビがおもしろいので大好きです。二人のコンビは、ときどき全く反対の意見をいうけれど、ボケとツッコミをしているみたいで、とても仲が良いです。そのコンビのおもしろいところは、2つあります。1つは、全く反対の意見を言っていて、笑えてくるからです。 2つ目はジュゼッペがバカなことをしようとすると、ネズミがいつもとめようとしていて、そのネズミが必死でとめようとしていてかわいいしおもしろいし、ネズミのほうがまともだなと思うと笑えてくるからです。
とても笑えるのでぜひ読んでもらいたいし、読んでいるうちにどんどん楽しくなってきます。
『ももこのいきもの図鑑』 さくら ももこ 著
京都教室のC.K様(小学6年生)の書き出し例です。
初見の書籍の一部を一度だけ読み、アウトプットを行いました。