法律速読で司法試験合格
法律速読で司法試験合格 |
K.H さん |
私は1年目の択一で9問も残して不合格になり、択一対策として問題を解くスピードを上げる事を目標に定めた。たまたま書店で速読の公開講座のポスターを見て、専門書が読めるという事で興味を持ち、SP式の講座に参加した。 |
体験談 第19回 森永 將義様
教科書や板書がイメージで頭に入ってくる。
SP速読学院 受講生の方の体験談を紹介致します。
第19回目は京都教室に通う森永 將義さんです。
お名前
森永 將義さん
ご入会時は高校生でした。大学受験に向けて速読トレーニングを始められました。
受講コース
総合コース(50分×50回)
総合コースは1分間に17,000文字以上の速読習得が目標のコースです。
速読の他に英語速読、記憶術のトレーニングも受講されました。
トレーニング前の読書スピード
全体理解 2,925文字/分
現在の読書スピード
18,200文字/分
精読
9,000文字/分
速読を学んで
僕が速読を始めようと思ったきっかけは、受験勉強に役立つ読解能力をつけようと思ったことです。速読を始めたことで、学校で学んだことをただ頭につめこむだけだった今までとは違って、教科書に書いてあること、板書などがイメージとして頭の中に入ってくるので、習った単語などがきれいに整頓されて記憶でき、さらにそれに関連した知識が一緒に思い出しやすくなったと思います。
文字が速く読めるようになった分、同じ時間でも多くの文字が読めるので、自然と読める本の数は1冊、2冊と増えていきました。しっかり読んでも1時間あればたいていの本は読めるようになりました。
レッスンは回数ごとに実力が上がっていくのが実感できて楽しかったです。
個別指導だったので、自分の疑問に思ったことなど講師の先生に詳しく聞くことができ、より効率よく速読の能力が高められたと思います。
英語速読は、普段の文法、単語の意味をじっくり考えて、遅く読んでしまうクセを取るのにパソコンを使った練習がとても便利だと思いました。
記憶術は(右脳を使った)記憶する方法を教わり、早く長持ちする記憶ができるようになったと思います。