新着情報一覧

こんにちは！東京教室のMです。
今日は本のご紹介です。
　
『つい誰かに話したくなる雑学の本』
日本社　講談社α文庫
　
まさにタイトルの通り、人に話したくなる雑学がいっぱい掲載されている本なのですが、
こちらの本は一行14字という珍しい本文組みになっており、
速読の練習に非常に役立っているのです。
　
気になる雑学がありすぎて読んでいてとても面白いのですが、
きょうはそんな中からひとつ気になったお話をご紹介しますね。
　
“エレベーターのワイヤーは切れてしまたったら？”
　
ぎゅうぎゅうのエレベーターに乗るときは特に、こんなに一つの箱に人が乗って大丈夫なのだろうか？！と心配になりますよね。
　
まずはちゃんと安全な重量を計算しているから大丈夫なのだそうですが、切れてしまったとしても、急降下にともない空気が圧縮されることで、エアクッションの役割を果たすので、床に激突することはないのだとか！
　
いつも乗っているものでもなんでこう動いているのか？などわからないことばかりですよね。
そんな日常で気にもしていないことを、少し解決してくれた本でした。
ぜひ教室で手に取ってみてくださいね。
　
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