こんにちは! 東京教室のMです。
こんにちは! 東京教室のMです。
ついに関東でも梅雨明けが発表されましたね!
SPの教室ではトレーニングに合わせていろいろな本を利用します。
一行の文字数などにより必要な本をインストラクターが選択することもあるのですが、生徒さんに読んだことない面白そうな本を本棚から選んでもらうこともあります。
ジャンルとしてはビジネス書から、小説、エッセイ、すこし専門的なものまで、様々取り揃えています。
今日はそのなかで少し特殊な本を紹介します。
坂口恭平『TOKYO0円ハウス 0円生活』
こちらは建築の研究をしている著者が隅田川のブルーシートハウスに住む方を訪ね、どんな風に家を建て、どんな風に生活しているのかをリサーチしながら、
家とは? 住む、とは、理想の家とは?これからの人間にとっての理想の暮らしとは?と探っていく本です。
お金を出して、家を借りることや、どこかに住むことは当たり前だと思っていたけれど、
自分の想像もつかない暮らしをしているひとがいて、それが良いか悪いかはおいておいたとしても、
こんな生き方や考え方もあるんだ、ということを強く思わされた本でした。
本を読むと、やはり世界が広がります。
自分の知らないことを知るのに本はなんて適しているんだろうと思います。
子どものころに本を読んだほうが良い、と言われるたびに
それが何になるんだろう、何につながるんだろう?と思っていましたが、その理由が速読のインストラクターになってよくわかった気がします。
知っていると知らないでは世界の見え方がガラッと変わることがありますし、
知らないと違うことにも気づけないんですよね。
速読を習得すると、本を読むことが更に楽しくなります。
SP式の速読は、みなさまの生活や思考の幅を広げるお手伝いをすることができます。
すぐに効果がわかる、無料体験を東京、京都、大阪、名古屋の全教室で開催中です。
詳細、教室の詳しい場所などはこちら!
https://www.pc-sokudoku.co.jp/kouza/1kaikanketsu_camp.html