2014.02.22
インストラクターより
日本語の奥深さ
こんにちは~京都教室インストラクターのDです。
最近お魚好き仲間が増えて嬉しい日々を過ごしております。
外食の際も嗜好が一緒だから店選びでがっかりしない!
これ結構、重要なポイントですね。
そろそろ牡蠣のシーズンも終わりに近づいておりますね…。
さみしい限りです。
さてさて最近知った読み仮名に関してお話しますね。
「ねだる」を皆様は漢字で書けますか?
…答えは「強請る」です。
「ゆする」と入力すると上記のように変換されます。
こ、怖いですね!
クリスマスにはゲームが欲しい…などの「おねだり」は「恐喝」だったんでしょうか?!
日本語は奥が本当に深い!
そもそも、ねだるに何故「お」を付けて可愛らしい雰囲気を追加したのでしょう?
いったい誰がいつ「お」を付けたのでしょうね?
台所→お台所→おだいどこ
…いったい日本語はどこに向かっているんでしょうか?
今一度学びなおしたいな~と思う今日この頃です。
ではでは~